ブログパーツUL5 K6エンジンヘッドオーバーホール3 | 別冊!レース参戦記 
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  • 2014.03.10 Monday
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K6エンジンヘッドオーバーホール3

JUGEMテーマ:車/バイク
 

ヘッドとブロックを分離させたので、これから原因究明である。
 ブロックの2番のシリンダーを見てみよう。ピストン頭頂部の煤け方が1番3番と比較すると違うので、正常に燃焼していなかったことが分かる。それ以外にブロック側には異常がなかった。例えばシリンダー壁深い傷が発見されるとブロック交換になってしまうが、それは避けられた。
 シリンダー

 ヘッドのバルブを見てみよう。
 おっと、その前にカムとバルブの間隙を調整するシムを取り外そう。バルブに被せてあるだけなので、ひっくり返すとポロポロと落ちてしまい元の位置が分からなくなってしまう。そうなると、組み立ての時に計測作業に時間を取られる。
 2番

 さて、シリンダーヘッドを返して燃焼室を見てみよう。
 中央の2番だけ全体に湿っている。排気バルブの色が1、3番は茶色く焼けているのに2番は黒い煤が付着しています。燃焼によって高温になった排気ガスがバルブを通過して排出される際にバルブは高温で焼かれるのですが、それがないので煤が残ってしまっているのです。これは良い燃焼をしていない証拠です。

 その原因もすぐに分かりました。

 が……

 おとジムにとっては初めて見る衝撃の光景で身体が固まりました。


(絵文字で表すとこんな感じです。完全に表されていないようですが……)

2番異状

排気バルブの一本が小さいのです。赤○で囲った排気バルブが小さいのです。

排気ポートに対してバルブの傘径が小さいので、隙間ができてしまいそこから圧縮した混合気が逃げて充分に燃焼していなかったのです。

エっ!!なんで???
 

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  • 2014.03.10 Monday
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  • 21:34
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コメント
(゜-゜)何ででしょうね?
誰かがバルブを交換していたとしか思いませんが・・・
手間暇掛けてバルブを交換するハズがありません。
 いずれこうなると分かっていたのか?それとも、その時には分からなかったが今は知っているが公にしないで時が流れるのを待っているのか?
 コンプライアンスという意味合いが全く分かっていない販売店重視のワンマン社長がいるのかも?
  • 2009/08/29 10:38 PM
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